トランプ氏、イランとの戦争に「勝った」と主張 問題は「いつやめるかだけ」とも
(VOVWORLD) -米国のトランプ大統領は11日の発言の中で、イランとの戦争について「我々は勝った」と主張しました。だが、その主張を裏付ける十分な証拠は示されませんでした。
(写真:REUTERS/Kevin Lamarque› |
トランプ氏は「我々は勝ったと言わせてほしいです。勝利を早々に宣言するのは好ましくない。我々は勝った。最初の1時間で戦争は終わったが、我々は勝った」と述べました。
トランプ氏は、イランとの戦争がどれくらい続くかについて、一貫性のない発言を繰り返しています。戦争が予定を大幅に前倒しして進んでいると述べたこともあれば、4~6週間かかると発言したこともあります。「我々はすでに勝った。だが十分に勝ったわけではない」と語ったこともあれば、攻撃について「短期間の小旅行」と表現したこともあります。
トランプ氏はケンタッキー州での演説で、軍事作戦「壮大な怒り」という名称をどう思いついたかについても聴衆に語りました。
トランプ氏は「20個くらい名前を出されたが、眠くなってしまった。どれも気に入らなかった。そこへ『壮大な怒り』という名前を見つけた。『この名前がいい』と言った」と述べました。
トランプ氏は同日、ワシントンに戻る途中、同行した記者団に対し、イランでの戦争の勝利を改めて主張し、「問題は、いつやめるかだけだ」と述べました。
トランプ氏は「多くの人たちが、ニュースを見ていると、ほとんどの人たちがすでに勝利したと言っている。問題はいつ、いつやめるかだ。我々は再び事態を悪化させたくない。理想的には、あそこに、何をすべきかを知っている人物が、つまり、国を築ける人物がいてほしい」と述べました。(CNN)